2012年8月4日土曜日
今年の夏のお絵描き
キャンプも終え、さっそく夏休みに入って描き始めた新しい絵の下絵を完成させる。今度の絵こそ、オリジナル(自分の構成にもとづく絵)にしようと思っていたのだが、結局テーマが定まらず、ここ2年ほど映画日記に記した映画の中からよかった映画を構成して描くことにした。前にも自分の好きな映画を描いたことがあるので「CINEMA2」と題する。ともかく、今回はシアーシャ・ローナンという若い女優は入れようと思っていたのだが、それから去年の邦画で1番よかった「八日目の蝉」、劇場で見た、佐々部監督の「ツレがうつになりまして」「日輪の遺産」あと「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」その監督が初期に撮ったという「リトルダンサー」それから、あとはDVDで見た映画だが「ダブリンの街角で」(これが秀逸)、「コーラス」「路上のソリスト」の9本の映画を構成してみた。それから、下の写真は、次女とかみさんに誕生日プレゼントに描いてあげる(長女は10月なのでまだとりかかっていない)「森の絵」と「富良野の絵」を平行して描いて行く。明日から色を塗り始めるつもりだが、なにしろオリンピック真っ盛りで寝不足気味。でもがんばるど〜!
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