2013年7月25日木曜日

個展第2日


今日は、会場に行ってみると、受付の人から、花束を預かったということで、受け取る。昔の教え子とその母親が持ってきてくれたらしい。感謝。それから芳名帳の他に感想を書いてもらえたらとおいてある小さなスケッチブックに生田原の知り合いの書き込みがあり、こちらも感謝。会場に二人の来客がすでになにか話し込んでいて、どちらも絵を描く人達らしく、とっても褒めてくれて嬉しい。一人は男性で2回目の個展の時も来てくれていて、その時も声をかけてくれた。今回はどんな作家が好きか聞かれたので、印象派のモネとかマグリットが好きだと言うと、廃墟の2点は、その雰囲気があると言ってくれた。もう一人は女性で、何しろべた褒めしてくれて、特に色が明るいと言ってくれた。その後、公園の絵や映画の絵など話していった。なにしろ生の感想を聞けるということはほとんどなく、実に貴重な時間だった。
今日のせた写真は、入口右の写真。花は横浜から送ってくれたもの。その下の「姉妹」という絵は、1997年に描いたもので、今回の個展では1番古い作品。家族をコンセプトとしたため、ここにある。この絵以外はみなこの3年間で描いたものだ。

2 件のコメント:

  1. ご無沙汰しています。

    ご不幸を知って以来、連絡することも叶わずにしておりました。遅ればせながら、お悔やみ申し上げます。

    個展のご案内、ありがとうございます。
    さすがに北海道は遠く、進行中の作品もあって、駆けつけることが出来ずに申し訳ありません。

    ブログ、復活していたのですね。
    遙か神奈川の自宅のPCで、「家族の絵」拝見させていただいてます。

    温かい絵ばかりですね。
    でも、見てると涙が零れてきました。

    30日まで、ご盛況を遠くよりお祈りします。

    PS
    以前のアドレスにメールを送ったのですが、戻ってきましたので、こちらに送らせて頂きました。

    佐々部 清

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  2. お〜!佐々部監督、嬉しい!感涙!
    みなさん、あの「半落ち」やら「チルソクの夏」を撮った監督ですよ!
    いや〜驚きました。監督の「日輪の遺産」と「ツレ鬱」も映画の絵の中に描かせてもらいました。それからマウスで描いた「佐々部監督映画遍歴」もプリントアウトして個展会場におかせてもらってます。本当に書き込みありがとうございました。メルアドを最近変えてしまってお手数かけました。
    監督の次作も期待しています。よい作品になること祈っています。みなさん佐々部監督の映画見に行きましょう!絶対良いと思います。
    では、お礼まで。ちょっと興奮気味です。

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