今日は、月曜日だったためお客さんの入りが悪く、暇だった。午前中はこの夏休みに行く予定のキャンプ場やら函館のホテルなどipadのナビで探したり、オンライン麻雀などして過ごす。午後からも暇で、会場のすぐ横にあるNHKオンデマンドで古い番組など見て過ごした。今晩は同僚を招いて家で焼肉をする予定だ。
上の2枚の絵は廃墟を描いたもの。どちらもネットで画像検索して見つけた廃墟。木がからみついている廃墟って面白いかな?って思って。左下のギターを持ったミュージシャンもネット上で見つけた画像なので、誰か知らない。今回個展を見にきてくれた人で、アルフィーの高見沢?とか言われた。そう言えば装飾的な服装は彼を連想させる。下の絵は、バレリーナは手前に配置することは決まっていたが、左手の男女(これも何かの映画の1シーンだが、自分は見たことのない映画)と中央奥の男女は映画「灰とダイヤモンド」という古いポーランド映画の1シーン。こっちの映画は大好き。これらの人物については、特に深い意図はないが、全体的に荒廃した雰囲気というか憂鬱な感じが出せたらいいんじゃないかと、絵の構図的な意図もあるつもりです。
さて、明日で個展終了となる。
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